【釜山旅行記⑧ 4日目】大韓航空 国内線搭乗レポ|金海空港からソウル経由で羽田へ帰国

大韓航空国内線 旅行
大韓航空国内線

(前回の続き)
楽しかった釜山旅行3日間!
美味しいものもたくさん食べました。最高!
4日目は韓国の国内線にてソウル乗り継ぎ、羽田へ。
大韓航空の国内線搭乗記です。

前回の記事はこちら

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大韓航空の国内線に乗ってみる

はい、釜山旅行4日目。最終日です。
とはいえ、この日は朝7時過ぎには
金海(キメ)国際空港に到着…帰路でございます。

で、来るときは成田空港から直行便で釜山だったんですが
帰りは国内線でソウルへ向かいます。

ソウルで数時間過ごしたのち、
金浦(キンポ)空港から羽田へ。

というのも、
成田より羽田の方が我が家的に便利なんですが
釜山からだと成田着の飛行機になってしまうのです。

羽田に帰るにはソウル・金浦空港から
飛行機に乗るのが簡単…ということで、
どうせ成田から東京方面に帰るのに時間使うんだったら
韓国内で移動して羽田に降り立ってしまえ、という魂胆。

空港で軽く朝ごはん

そんなわけで早朝の金海空港国内線ターミナル。
この日は韓国の休日に当たっていたので、そこそこ人がいます。

朝ごはんは空港内のEDIYA COFEEで。
韓国のワッフルはモッチリではなく、
サクッとしてるタイプが主流。軽くて美味しい。

金海空港の国内線ターミナルでチェックイン

今回は全旅程で大韓航空を利用。
日本までのチケットはすでに購入済みだったので
金海空港で荷物を預けたら羽田まで
そのまま運んでくれるとのことでした。

ソウルに着いたら一回ピックアップしないと、
と思っていたので、楽ちんでよかった。

ただしトランジット先(今回はソウル・金浦)で
買ったものをスーツケースに入れられないので、
出国審査前に買い物する場合は要注意です。(特に液体物)

ちなみに現時点で大韓航空の国内線は
飲み物など持ち込みOKのようで、
ペットボトルも持って入れました。
他のお客さんも直前にコーヒーを買って持ち込んでいたり。

ただ、最近話題の
リチウムイオンバッテリーに関しては
ちょっと厳しかったです!

手荷物検査の時に
バッテリーが入っているもの
(パソコン、スマホなど)は
カバンから出すように言われました。

空港内の飲食店・ショップ

検査後の待合にはゴンチャや
お弁当みたいなものを売っているお店もありましたよ。

無料の充電コーナーもあり。
これワイヤレス充電対応だよね?すごくない??

大韓航空 国内線搭乗レポート(A220-300)

いざ搭乗。
今回の便はA220-300 という機材で、単通路です。

機内の座席やサービス

座席はこんな感じ。
シートピッチは特に狭いとは感じなかったです。
1時間前後の国内線としては充分だと思いました。

そういえば、座席にモニターはないです。
代わりに自分のスマホで機内サービスを見る方式。
飛行機の中ではKorean AirのWi-Fiが飛んでるので、
これに繋ぐと利用できるようになります。

ちなみにこのWi-Fi、
インターネットは繋がりませんでした。

一応映画なども観れるけど、
ソウルまで1時間なのでね。

ドリンクサービスありました。
新しい大韓航空のマークが入ってる。

ちょっとウトウトしている間にソウル到着です。
今回は預け荷物のピックアップもないので楽々。

韓国国内線を利用して感じたこと・注意点まとめ

韓国で国内線を利用するのは
初めてでしたが
特に困ることもなく
スムーズに利用できました!

強いて挙げるとするなら…

国内線ならではの注意点

①チェックインで日本語は通じない 

チェックインカウンターの方は
韓国語と英語での対応でした。

国際線のカウンターだと
日本語で話してくれる係の方も多いので
それと同じようにはいかないかも。

もちろん丁寧に対応してくれたので
マイナスなことは何もなかったよ!

②機内・空港内の放送は日本語なし

韓国-日本便だと空港や機内で
日本語の放送が入ることが多いですが
国内線は当然ながら韓国語と英語のみ。

今回は搭乗時間が少し遅れたのですが
搭乗口に案内板が出たので
問題なく情報は得られました。 

③機内食はない 

国内線なので、
機内食の提供はありません。
機内で食べたい場合は、自分で用意して乗る必要あり。

ただ飛行機に乗っているのが1時間しかなく
テーブルを使える時間も短いのでご注意を。

 

こんな感じで、気軽に
プサン-ソウルを移動できるので
住んでいる地域からソウル便しかない!
という方にも
韓国国内線で釜山の旅おすすめです。

次回はお馴染みのソウル・金浦空港。
帰国までの数時間、ロッテモールなどをうろうろします。

(次回へ続く)

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