韓国ラーメンって、アレンジして楽しむのも楽しいですよね。
わたしは週3でインスタントラーメンを食べるぐらい好きなんですが、今回は「ノグリラーメン」に牛肉・卵・もやしを加えたアレンジを試してみました。
定番すぎるかもしれないんですけど、未体験だったのでやってみました。これが思った以上においしくて、ノグリの印象が変わったので、レシピと感想を記録しておきます🍜
冷蔵庫に牛肉がある方、騙されたと思ってお試しを…!
ノグリラーメンってどんなラーメン?
ノグリラーメンは、「辛ラーメン」で有名な農心(ノンシン)が出している袋麺で、海鮮系の旨みが特徴です。
スープはちょっぴり辛めで、かやくに昆布が入っていて出汁の味もしっかり。
麺は太めでもちもちしていて、インスタントうどんに近い感じ。どん兵衛とかの食感にちょっと似てる。

↑こんな感じの麺。ちょっと太め。
今回のアレンジ材料
今回のアレンジで使ったのはこちら:
- 牛肉の切り落とし
- 卵
- もやし(少量)
冷蔵庫にちょうど牛肉が残っていたので、思い切ってラーメンに入れてみました。
普段は豚肉はよく使うけど、牛肉はちょっともったいない気がして初挑戦…
ちなみに、ノンシンジャパンの公式Instagramでも、牛肉はおすすめのアレンジ食材として紹介されていました。
韓国ラーメンの基本の作り方(わたし流)
韓国の友達から教わったのですが、袋麺を作るときは「水・スープ・かやくを最初から全部入れて煮る」のが基本らしい。
それを聞いてからは何となく、わたしもこのやり方で作っています。
出汁がしっかり出るし、特にノグリみたいに昆布入りのラーメンは、この方法のほうがおいしい気がしてる。
作り方とポイント
作り方といっても、具材を入れて煮るだけなんですが…
- 卵は最後に落として、フタをして半熟に
- 仕上げは強火でブクブク沸騰させて、味をしっかりなじませる
こうすると卵の上の方にも熱が入って、白身だけ生っぽく残る…みたいな状態も防ぎやすい!
野菜は今回はもやしだけですが、青菜やネギ、キャベツなどなんでも合いそう。
基本的に「冷蔵庫にあるもの」でOKってことで。

↑全然映えないけど完成。卵は下に沈んで見えなくなってしまった。
食べてみた感想:ノグリ×牛肉は最高だった!
気になる味はというと……
めっちゃ合う!牛肉、うまい!!
ノグリって、海鮮系の風味がある分ちょっとあっさりしてるので、パンチがほしいときに物足りなく感じることもありました。
でも、そこに牛肉のコクと旨みが加わることで、満足感アップ!
ちなみに、牛肉といえばチャパゲッティに合わせるのが定番ですが、ノグリでも全然いけました。
というか、辛ラーメンでもなんでも普通においしいと思う。
豚肉だとスープの味がマイルドだけど、牛肉はしっかりコッテリになる印象。
同じ量でも、ぐっとボリューミーに感じられるのが不思議です。
次に試したいアレンジ:牡蠣・チーズ・牛乳…?
ノンシンジャパンのインスタでは、他にも「牡蠣」のアレンジが紹介されていました。
ラーメンに牡蠣……気になるけど勇気がいる!
でも牡蠣って意外とチーズや牛乳と相性がいいから、クリーミー系アレンジに使うとハマるかも?
あとは、牛肉を香ばしく焼いてチャパゲッティにのせるのもおすすめらしいです。
結局、チャパゲッティが一番合うのか…?
まとめ:ノグリ×牛肉アレンジはリピ確定
というわけで、ノグリラーメンに牛肉を加えると、簡単なのにグッと満足感がアップする!という発見でした。
冷蔵庫に牛肉があるときはもちろん、ちょっと特別な夜のラーメンとしてもおすすめ。
またラーメンのアレンジをしたら、ゆるく記録していこうと思います。
おまけ:ノグリラーメン、どこで買える?
最近はスーパーやカルディでも見かけますが、Amazonでまとめ買いする時もあります。便利な世の中になったものですな。
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