【不妊治療⑨】PGT-SRで2回目の移植が陽性判定|不妊治療を卒業するまで

不妊治療・PGT

この記事では、PGT-SRを経て
不妊治療した経験談を書いています。

あくまで私の場合の話ですが、
参考までにぜひご覧くださいませ。

最初から読む場合はこちら↓

【不妊治療①】タイミング法・人工授精から流産を経験【30代後半】
30代後半で不妊治療を始め、化学流産・人工授精での妊娠初期・7週での稽留流産を経験。その後、流産手術と染色体異常の疑い。絨毛検査を受けるまでの経緯を、実体験をもとにまとめました。情報を探している方の参考になれば幸いです。

正常胚移植が失敗した後のモヤモヤ

前回、PGT-SR検査済みの正常胚を移植したのに
着床しなかった、っていう話を書きました。。

正直な気持ちを言うと、陰性で愕然としました。
何でPGTしてるのにうまくいかなかったの?って。

ただ、病院の先生たちは
「じゃあ来月もう一回移植しましょう〜」
って気軽な感じで…

こっちからしたら、
何で着床しなかったのかも分からないし
(↑しかも正常胚で)

また同じことが起きるかもしれないし、
高いお金払って苦労して手に入れた
正常胚を無駄にしたくない気持ちもあるし。

なんかモヤモヤするけど、
何を確認したらいいのかもよく分からなかった。

追加検査は必要ないと言われた

「何か移植前にやった方がいい検査はありますか?」
って聞いたら

「子宮内膜が受精卵を受け入れるタイミングを
 調べる検査(いわゆる着床の窓)とかあるけど、
 タイミング法や人工授精で妊娠経験あるから不要だと思う」
とのことでした。

そんなもんでいいの…?とも思ったけど、
このとき正直、ちょっと不妊治療に対して
やる気がなくなってたのもあり

まあいいや…って感じで、
来月そのまま移植することにしました…投げやり…

2回目に移植する受精卵を選ぶ

で、次はどの卵を移植しようかな、って話。
遺伝カウンセラーの先生に相談です。

3つあった正常胚のうち、
一番綺麗なものは使ってしまったので…
(そして着床しなかった)

2番目に綺麗な卵はどうですか?と聞くと
「グレード良くて問題ないと思う。
 PGTの結果も前回使ったものに比べちゃうと
 若干いびつだけど、誤差の範囲なので
 基本的には問題ないよ」
ということでした。

ふむ…じゃあそれでやってみようじゃないか…
ってことで、次月も移植周期。

2回目の移植周期 前回ほど期待できなくなっていた

なんかもう、この時あんまり不妊治療に熱意はなくてw
特に期待するとか、何を気にするとかもなく移植の日を迎える。

そして、ボヤボヤしてる間に判定日到来。
フライング検査も特にしなかったよね。w w

ついに陽性判定

私の場合は胚盤胞の移植で、
通っている病院のやり方的に移植7日目が判定日でした。

血液検査をして、結果はhCG80だった。
おお!前回のゼロから大きな進歩!!

先生からは、
「この時点で50あればいいと言われているので
 80あったら陽性と思っていいです。」
のお言葉が。つ、ついにきた!

まだまだ不安定な時期でもあるので、
経過観察していきましょう。
ということでこの日は終了。

嬉しいより「やっと終わる」が強かった

夫と「良かったねー」と言い合ったものの、
個人的には「妊娠嬉しい!!」って感じではなかった…

どちらかといえば
「やっと不妊治療から解放される」
「でもまだ流産の可能性もある」

っていう気持ちが強かったです。

なんか、流産経験や不妊治療の経験が
すっかり自分の心を削ってしまってたんだなーって実感したり。

妊娠確定後も残った不安

とはいえ、このままボーッとしているわけにもいかないので
その後もきちんと通院し、産科も決めて。

産科についてはPGTしていたので、
かなり大きな病院を勧められた…

PGT後でも偽陰性の可能性はある

なんでも、万が一検査結果に間違いがあって
染色体異常と思われる症状があったときに
早く気づいてもらえるように…とのこと。

うう、そう言われるとやっぱり心配になるよね…
誤診というわけではないと思うけど、偽陰性もあるんだなって…

ということで、とりあえずは小児専門の
大きな総合病院に紹介状書いてもらうことで話が固まりまして。

初めて妊娠した頃(流産する前)は
「産科どこにしようかな〜
 ご飯美味しいとこがいいな〜」
とかウキウキしてたけど、
もはや、不安なく過ごせるならどこでもいいなって思ったり。

ちなみに無痛分娩を強く希望してたんですが
この産科は無痛OKの病院で、
最初から紹介状書いてもらえることになったので
そういう意味では病院探ししなくていいのはラッキーだったかも。

※地域などによって条件変わると思うんですが
この頃は割と、無痛分娩の枠が取り合いだった記憶があります。
(大病院だと特に)

そんなこんなで、産科の初診が9週だったので
妊娠9週目で晴れて不妊治療の病院を卒業したのでした。

半年間のPGT-SR治療を振り返って

一応、転座持ちのPGT-SR体験談として
私の場合は、通院を始めてから半年ほどで卒業となりました。

これはもう、まずは自分が40歳手前で
採卵できる体質だったことに感謝しました。

それから、夫側も大きな問題なく
男性不妊の要素がなかったことも助かった。

それでも思っていたより正常胚が出なくて、
メンタル的にも金銭面でもキツかったなあ…

PGT-SRがもっと受けやすくなってほしい

一般的に「転座は病気ではない」
っていう考え方みたいなので、
確かに我々が健康上で困ることはないし

PGT-SRっていう治療(?)は
贅沢なものなのかもしれません…

でも、やっぱり経験者として願うことは
せめて先進医療に該当してほしいし、
ゆくゆくは保険適応になってほしいな…と思います。

ということで、次回以降は陽性判定後の話。
需要はちょっと違ってくると思うけど、
その後も予想外の諸々が起きたのでよろしければどうぞ。w

不妊治療で有名な病院に通っていましたが
勧められたサプリは葉酸だけでした。
なので私は手頃なものを飲んでました。

血液検査で貧血など指摘がある人は
エレビットなどがおすすめとのことでした。
特に問題ない人は葉酸単体でOKとのこと。

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