【不妊治療⑧】PGT-SR正常胚を移植したのに着床しなかった話|1回目の移植結果

不妊治療・PGT

この記事では、PGT-SRを経て
不妊治療した経験談を書いています。

あくまで私の場合の話ですが、
参考までにぜひご覧くださいませ。

PGT-SRをクリアした受精卵を移植することに

今回は、受精卵移植の話。
どの凍結した受精卵を移植するか の話なども
PGT-SR患者の側面からしていこうかと。

移植する受精卵はどう選ぶ?

やっとPGTをクリアした受精卵が3個凍結できたので
いよいよ、移植周期に入ります。

で、どの正常胚を移植しようか、という件なんですが。
一応、私が通っていたクリニックでは
先生から「この卵がお勧め」みたいな提案をしてもらえました。

いわゆる卵のグレードは全部同じぐらいだったので
あとはPGT-SRの結果が綺麗なものから
使っていこうということになりました。

検査結果のグラフにも差があった

もちろん受精卵3つともPGT問題なし、の結果だけど
微妙に検査結果に差があり。

正常な染色体と受精卵の染色体を比較した
グラフのような検査結果がもらえるんですが、
より正常なグラフに近い結果の受精卵から使用していきます。

3つある受精卵のうち、1つ目はとても綺麗なグラフ。
2つ目も、1つ目と比べると少しいびつだけど、問題なさそう。
3つ目は、ちょっとガタガタ。
もちろん検査結果はOKだけど、担当の先生はちょっと心配していた。

1回目の移植はあっという間に終わった

というわけで、一番綺麗なグラフの卵を移植します。
移植手術はあっという間で、
採卵と比べると何も辛くなくて
あ、もう終わったの??って感じ。

人工授精の時の、ちょっと不快な感じと同じ雰囲気です。
でも採卵を経験していれば全然大丈夫…!

これで不妊治療が終わると思っていた

移植した卵は染色体異常がないはずだし
グレードも良いので、
これで不妊治療終わるんだなーって気持ちでいっぱいでした。

判定日の結果はhCGゼロ

そして迎えた判定日。
SNS見てると皆ここで緊張してるんだなーって思うけど、
私の場合はPGT済みだし自然妊娠もしているので
正直、何の心配もしていませんでした。

まさか着床していないとは思わなかった

血液検査をして、診察室に呼ばれ。
見せられた検査結果は、hcgゼロ。

ん??

先生曰く、
「おそらく今回の移植では妊娠していない。
 妊娠が継続していたら
 明日以降hcgが上がる可能性もあるけど
 一般的には難しいかと思います。」

えーー!!なんで!!!

正常胚でも移植失敗で感じたショック

今回の結果自体は、すんなり受け入れられました。
化学流産した時ですら、hcg0なんて見たことなかったし…

でも、万全の状態で挑んだはずの移植だったので
着床しなかったことが不可解に感じてしまって。

今まで不妊症の検査で引っかかったこともなく
それどころか自然妊娠の経験もあり、
さらにPGTで卵の染色体検査もクリアしてるのに…

移植する卵を選んでくれた先生にも、
移植前のカウンセリングでは
「これで十中八九うまくいくはずだから」
と言われ、産科選びの話までされていたのに。

不妊治療が終わらなかったことがつらかった

単純に、不妊治療が終わらなかったっていう
ショックは大きかったなあと思います。

こんなに移植失敗する要素を排除したのに
(↑しかも大金を払って)
うまくいかなくて、変に自己嫌悪に陥ったり。

事前に正常胚を複数凍結していて良かった

でも結果、事前に当たりの卵を
3個用意しておいて良かった…

もし2個しかない時点で移植して今回失敗していたら、
先生に不安が残ると言われた卵しか残らないことになっていたので。

次の移植周期へ進むことに

ということで…
今回の移植は失敗に終わりました。

次の月は残りの卵を使って、
引き続き移植周期となります。

しかし本当に、不妊治療って色々うまくいかないんだなあ…